2008年4月22日火曜日

<テキスト本のご紹介>第三の教育論シリーズ3「親学対談」発行!

皆さんこんにちは!まもなくゴールデンウィークですね。

その谷間にあたる5月2日(金)に、プロジェクト推奨テキストとして

好評を頂いております、高橋史朗先生の第三の教育論シリーズの第3弾

が発売されます!タイトルは「親学対談」。



いまニッポンの親が危ない!

現代の教育、子育ての現状を真摯に見つめ、具体的な解決策を切り拓こうと

する有識者や実践家たちとの対談集です。定価は1,000円(税込)です。

ご予約・ご注文をご希望の方は、MOKU出版まで。

本ブログの右下部のリンクやアマゾンからもお求めいただけます。

オススメです!!

2008年4月8日火曜日

<イベント>千葉県柏にて長田百合子先生の教育講演会が開催されます

イベントのお知らせです!

来る4月19日(土)、千葉県・柏市にて、社団法人柏青年会議所主催の地域教育講演会が開催されます。

子どもを本当に育て、守るために必要なのは、法律や行政などではなく、真剣に子どものことを考え、行動する親や大人の存在です。

講師に不登校・ひきこもり・非行といった子どもの問題解決で有名な、長田百合子先生をお招きし、親、教師、そして地域の大人に求められている姿勢について、子ども問題の現場の事例や体験談を交えながら具体的にお話しいただきます。

子育て真っ最中の方や教育問題に関心のある近隣にお住まいの方など、たくさんの方のご参加をお待ちしております!

<イベントデータ>

愛があるから真っ向勝負
~子育てとは子どもの未来を考えてするもの~

●場所    マリアチャペル マリベール柏  1階「フォンティーヌの間」
千葉県柏市柏233-1
http://www.maria-chapel.jp/

●日時    4月19日(土)開場:14:00/開演:14:30/終了16:20

●参加費 無料(先着300名 定員)

●講師 長田百合子

●問い合わせ先

社団法人柏青年会議所 事務局(10:00~16:00)
まち創り人創り委員会
http://www.kashiwajc.jp/
TEL 04-7166-0666 FAX 04-7166-0707

2008年4月4日金曜日

親の成長 子どもの成長

こんにちは!家庭からの教育再興プロジェクト事務局のイハラです。
いよいよ新年度が始まりましたね。
先週末に満開になった桜は、今週頭の雨や北風で、あっという間に
散ってしまいました。通勤の道すがら、短いお花見で我慢された方も
多いのではないでしょうか(笑)。

さて本日は、先日お伺いした八王子にある共励保育園について、
理事長の長田安司先生のお話と共に少しご紹介させていただきます。

共励保育園では独自の取り組みとして、ごっこ遊びや劇遊びの物語の
出来事の中に、子どもたちの「見る・聞く・感じる・考える・判断する・相手
に伝える・表現する力」を育てる為の「数・言語・絵画・造形・基礎的な
技能・感性」という要素を盛り込み、1年間のごっこ遊びのストーリーを、
保育士の先生が年度始めに作っています。

先日お伺いした際には、2歳児クラスのごっこあそびのDVDを見せて
いただきました。

「この中にね、『子どもをかわいいと思えない』って言うお母さんがいたんですよ。」

長田先生は、ごっこ遊びに興じている幸せそうな子どもたちと親御さん
たちの 映像を眺めながらそうおっしゃいましたが、映像を見るだけでは
とても信じられ ません。

「仕事してるっていうこともあって、ギリギリの時間まで迎えに来ないって
感じでね。 でもある時、子どもに『おかあさん、ぼくさみしいよ』って言われた
ことをきっかけに変わったんですよ――ほら、このお母さん。」

笑顔で子どもと遊んでいるそのお母さんは、一見普通に見えました。
でも、懸命に子どもと向き合おうとしたからこそ、普通のお母さんに
見えるように なったのかもしれません。

「本当に、全く別人のように変わったんです。子どもの一言で、母親としての
自覚が 芽生えたんでしょう。『子どもにかわいそうなことしたな』とか、
『子どもがかわいいな』 って思えるようになってきて、お迎えの時間も早く
なってきたんですよ。 すると子どもの方も安定して、力をつけたり成長して
いけるんですよ。」

よく考えれば、子どもができたらすぐに親になれる、というものではありま
せん。 親が子どもに愛情をかけることは、当然のことだと思いこんでいました
が、相応の 気構えと自覚と忍耐力がなければ、愛情をかけて子育てすること
はできません。

そして、長田先生のお話で親子の基本的な愛着関係や信頼関係が
無ければ、たとえどんなに良い教育を施したとしても、子どもは
成長していくことができないのだということを、改めて感じました。